ABOUT US会社案内
経営理念
●わたしたちはお客様のウォンツを追求します。●わたしたちは「搬送システム」事業を中核として豊かな社会創りに貢献します。
●わたしたちはお客様の無理をかなえる集団です。
●わたしたちはやりがいを追求する集団です。
●わたしたちは視野を広く世界に開いています。
環境方針
一、株式会社ナガオカ製作所は、恵まれた自然の中で操業を継続できることに感謝し、資源の消費や環境汚染を最大限防止する努力をして行きます。
そして事業活動が環境に与える影響を少しでも低減できるよう、以下の重点項目を設けます。
(1)廃棄物の低減
(2)吸排気設備の使用に伴う、大気汚染の低減
(3)資源の消費の低減
(4)お客様の元での使用時における利便性向上と環境負荷の低減を図るため、提供する製品のアセスメント活動の実施
一、
環境保護に関する法規制、条例、及びその他の要求事項を順守するとともに、自主的に基準を定め継続的改善を図ります。
社長あいさつ
疾風迅雷めざましい発展を遂げてきたエレクトロニクス産業、中でもプリント基板の実装技術は日進月歩の技術革新により、私たちの暮らしや、産業界の振興をリードする、新しい基幹産業にまで成長しました。
そして、IT社会による人口知能(AI)や、モノインターネット(IOT)時代が到来し、更に高度な産業構造など、我々を取り巻く環境は、予想を遥かに超えるスピードで変化しています。まさに迅速かつ柔軟な対応ができる企業体質の強化が、強く求められる時代でもあります。
弊社はプリント基板ASSY工程の「つなげるをコアとした搬送装置メーカーとして、開発設計から加工、組立、サービスまでの一貫体制を確立させ、長年「お客様のウォンツの追求」を企業理念に掲げてまいりました。プリント基板実装業界においてこのぶれのない姿勢をご評価戴き、搬送装置メーカーとして、国内トップクラスの地歩を固めることができたと自負しております。
しかしながら、変遷、興廃の多いこの業界でございます。そうした立場に安んじることなく、これからも卓越した“ものづくりの源流”を極め、常に高品質な製品を生み出す、独創的な技術力の向上に努めてまいります。
人との出会い、社会との係わり、環境への配慮を大切に、優れた価値提供と、益々強く企業に求められる社会的責任を全うし、従業員共々鋭意邁進してまいる所存でございます。
今後とも皆様方のご支援、ご愛顧の程、宜しく御願い申し上げます。
代表取締役 長岡 聡
会社概要
社名 | 株式会社ナガオカ製作所 | |
---|---|---|
設立 | 昭和47年12月 | |
資本金 | 3,500万円 | |
代表者 | 代表取締役 長岡 聡 | |
所在地 | 本社 | 代表取締役 長岡 聡 |
長野県北佐久郡立科町大字芦田1829 | ||
TEL.0267-56-1259(代) FAX.0267-56-3411 | ||
関西営業所 | 〒651-0084 | |
兵庫県神戸市中央区磯辺通4丁目2番地8号 田嶋ビル8F | ||
TEL.078-241-7955 | ||
業務内容 | P・C・Bの搬送システム全般 | |
特許(実装用ワンマン・立体搬送)システムコンベア | ||
ローダ/アンローダ | ||
X-Y制御付きマーキング装置 | ||
その他、自動化、省力化機器の開発・設計・製造・販売 | ||
関連会社 | (株)ナガオカ・テクノサービス | |
中国 長岡電子装備(蘇州)有限公 | ||
メインバンク | 長野県信用組合 立科支店 | |
八十二銀行 望月支店 |
- 本社社屋
- 長岡電子装備(蘇州)有限公司社屋
- 組立て場
- 板金加工機
- 装置設計者
会社沿革
昭和47年 | 5月 | 電気部品組み立て内職工場としてスタート。 |
---|---|---|
12月 | 有限会社として法人化。資本金100万円。 | |
昭和48年 | 3月 | プリント基板組み立て開始。 |
昭和52年 | 10月 | ボリューム組立開始。プリント基板組立と2本立てにする。 |
昭和53年 | 8月 | ワンマンコンベアの開発に着手。(設計室解説) |
昭和54年 | 5月 | ワンマンコンベアの製造・販売を開始。ボリューム・プリント基板の三本立て体制とする。 |
昭和55年 | 10月 | (財)発明協会よりワンマンコンベア「挿入方法」「立体搬送方法」で発明賞を受賞。 |
昭和56年 | 2月 | 資本金600万円に増資。 |
昭和57年 | 9月 | ボリューム組立の下請け撤退。 |
昭和58年 | 5月 | 精密板金・溶接・機械加工・塗装設備の導入。(一貫した生産体制の確立) |
昭和60年 | 6月 | プリント基板組立の下請け撤退。(搬送システムの開発・製造・販売の一本化) |
昭和61年 | 2月 | 「ローダ」「アンローダ」の開発・製造を開始。 |
昭和62年 | 1月 | プリント基板ASSY工場のFA化対応としてプリント基板搬送の「スキマ装置」を重点的に開発。 |
昭和63年 | 8月 | 資本金1,200万円に増資。 |
11月 | 「電子部品の挿入方法」と「装置」特許登録となる。 | |
平成元年 | 7月 | 簡易タイプの「ローダ/アンローダ」発売。(搬送システムのメーカーとして販路の確立 |
平成4年 | 4月 | 株式会社に組織変更。創立20周年記念式典の開催。 |
平成7年 | 3月 | 設計CADシステム導入。 |
平成8年 | 12月 | 設計室、事務所棟新築。 |
平成9年 | 12月 | 資本金2,500万円に増資。 |
平成10年 | 3月 | 機械加工、塗装工場全面改築。 |
平成11年 | 3月 | ISO9001認証取得。 |
平成13年 | 7月 | (株)ナガオカ・テクノサービスを設立。据付け修理等サービスの強化を図る。 |
11月 | 関西営業所を神戸市に設立。 | |
平成15年 | 2月 | 資本金3,500万円に増資。 |
3月 | 中国蘇州市に組立サービス会社 「長岡電子装備(蘇州)有限公司」を設立。 | |
平成19年 | 4月 | ISO14001認証取得。 |
平成23年 | 11月 | CMS管理 |
平成24年 | 2月 | 材料加工工場増築。 |
平成25年 | 11月 | 休憩室増築、展示室設置。 |
平成26年 | 6月 | 多目的運動場 新設。 |
平成29年 | 4月 | パンチングレーザ複合機導入。 |
平成29年 | 5月 | 板金・溶接加工工場 新設。 |